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メリークリスマス!


 今日はクリスマス・イブ。今月はクリスマス月間でした。

 壁のレイアウトもすっかりクリスマス仕様に。

 児童発達支援と放課後デイの子どもたちのコラボレーションでツリーやケーキ作りに取り組みました。

 ツリーは放課後デイのM君と児童発達支援の子どもたちが頑張って作ってくれました。

 M君はハロウィンで作ったピニャータ(くす玉)を使って、緑色の折り紙をツリーの土台に散らしてくれました。

 どんなツリーができるかな??

 最年少のKちゃんは、緑色の絵の具を手に付けて大胆なアートお絵かきに挑戦。

 ニコニコ笑顔で取り組んでくれました。

 手で物を触るのが苦手なTちゃんも、頑張って紙粘土をギュ―っと握って、オブジェを作ってくれました。

 児童発達支援の子どもたちが作ってくれたアート作品は、ペットボトルの中に入れたり、張り付けたりして、ツリーの下部に飾りました。

 キラキラモールを飾ったり、ピカピカ光るライトを点灯すると、とても素敵なツリーが完成しました!

 ケーキ作りは、まずからふるのスイーツ番長、M君が、スイーツブック(これまでの取り組みで集めたスイーツの写真を貼ったスクラップブック)のクリスマスケーキ集の中から、チョコカップケーキとクリームのトッピングのケーキを作ることを決めました。

 この写真は、自分で作ったケーキと写真を見比べているところ。

 チョコカップケーキの土台は、放課後デイの土曜日チームが、みんなの分も作って焼いてくれました。

 板チョコの包装を外してくれる人、袋に入れて細かく割ってくれる人、粉や卵を混ぜてくれる人、トッピングに使う星形のシュガーを均等に分けてくれる人など、みんなで分担して、上手に焼きあがりました。

 そして、各自クリームを絞ったり、星形のシュガーをトッピングして、自分だけのケーキを作りました。

 おやつの時間にいただいた子もいれば、お家にお土産で持って帰った子もいましたよ。

 今年も残すところあとわずか。冬休みに入って、児童発達支援と放課後デイの子どもたちが一緒に活動する場面もあり、にぎやかなからふるです。

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