法人情報
法人概要
名称:一般社団法人 からふる乙訓(おとくに)
代表理事:神谷 真弓(理学療法士)
法人設立日:2016年2月12日
重心児童デイ からふる・ぶらんしゅ
児童発達支援、放課後等デイサービス事業(重症心身障がい児対象)
京都府向日市上植野町切ノ口6番地の1 ベル・ウィッシュ上植野1階
TEL:075-925-7268
FAX:075-925-7269
メール:otokuni(a)karahuru.org (※(a)をアットマークに置き換えてください)
からふる乙訓のおもい
近年は様々な障がい福祉サービスが充実してきています。しかしまだ障がいをもつ方々が自由にサービスを比較検討できるほど選択肢が充実しているとは言えません。
私たちが好きなショップやおいしいレストランを自由に選べるように、障がいをもつ方々にも自由にサービスや事業所を選べる世の中になってほしい――
また私たちも障がいをもつ方々に選んでいただけるよう日々研鑽し、質の高いサービスを提供したい――
そんな思いを持つ障がい児・者福祉の経験者が集まり、法人を立ち上げました。
彩り豊かな生活の選択肢を1色ずつ地域に描いていけるように『からふる乙訓』と名付けました。
からふる乙訓が描く最初の色は「白」
からふる乙訓は、最初の事業所として重症心身障がい児対象の児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能型事業所『重心児童デイ からふる・ぶらんしゅ』をオープンしました。
「ぶらんしゅ(blanche)」はフランス語で「白」という意味です。
これから地域の皆様と一緒に素敵な色を描いていけるように、「白」から出発します。
法人理念
~どんなに重い障がいがあっても
地元で豊かな人生を送れるよう
多彩な選択肢を提供する~
基本方針
● 安心・安全を基盤にした支援
健康面の配慮や医療的サポートが必要な方々が安心して利用できるよう医療・看護専門スタッフを手厚く配置し、安心・安全な環境で活動を支援します。
● 最大限の能力を活かす支援
病院や療育専門機関と連携しながら1人ひとりの思いに寄り添い、ご本人の能力を最大限に活かすリハビリテーションを提供します。
● ライフステージに応じた支援
現在だけでなく将来も見通し、子どもから大人まで各世代に応じて長い人生をトータルにサポートします。
● 人材(人財)の育成
研修や学習会をなどを通して、より良い支援を日々研鑽し成長できる職員の育成や、働き甲斐のある職場づくりに努めます。
● 地域福祉への貢献
法人が持つ専門機能を地域でも活用していただけるシステムをつくり、地域と共に成長する法人をめざします。
事業所完成までの道のり
たくさんの皆様との御縁や協力により、事業所が完成しました。
完成までの道のりを写真ギャラリーにしています。
2016年12月完成!
建物検査に立ち会いました。 玄関先もバリアフリーです。
2階への階段が設置されました。 (ちなみに2階は別テナントです)
玄関が見えました! ただいまスロープの工事中。
足場が外され、外観が見えました!\(^O^)/
内部を拝見!! ③ 右がトイレで左が洗面所。
内部を拝見!! ② こちらは事務室と相談室。
内部を拝見!! ① こちらは活動室。
こちらは玄関。 車椅子でも出入りしやすいように、3連式にしました。 外壁の茶色が見えますね。
よ~く見ると、外壁のツートンカラーが見えてきました。
前方道路から見ると結構重厚な建物に見えます。 よく見ると、外壁の下地ができていて、窓の配置が見えますね(^_-)
大工さんがいない間に内部をちょっと覗き見しました(^ー^;)ゞ
日が暮れてからも明かりをつけて作業して下さっています。 ありがとうございます!
裏側から見ると、ギザギザの形が個性的。
棟上げ! 建物の形が具体的に見えてきました。
明日は棟上げ。 足場が組まれています。
歩道の切り下げ工事が始まっています。 う~ん、道路標識が微妙に邪魔なような…
コンクリートの基礎がきれいに出来上がっています。
基礎工事中。 毎日ご苦労様です。
手前が活動室、中央奥にトイレと洗面室、さらにその奥に職員室や相談室ができる予定です。