からふる乙訓
- 3月22日
令和3年度 事業所自己評価表を公開しました
令和3年度実施の事業所自己評価表をアップしました。 事業案内ページからご覧ください。
代表理事
- 3月22日
最後の電話
その人からの電話はいつも唐突で思いがけない内容のことが多かった。突然「本を出すから取材に応じて」と言われて有無を言わせずインタビューされたり、大阪北部地震の時は「被害なかった?」と誰よりも早く朝一番に電話をくださったり。 ちょうど1年前の今日も春休み初日のあわただしい中、 「アルバイトさがしてない?」 と唐突な、でも降って湧いたようなありがたい内容の電話がかかってきた。 「探してます! 実は3月いっぱいで長く来てくれていた学生さんが卒業するので…」 「よかった。実はうちに来ていた高校生ボランティアの子が、いたくこの仕事を気に入ってね。春からそっちの大学に進学するんで、重症児デイを紹介してほしいって言われて、京都と言えば、神谷さんのところを思い出して。」 いやいや京都にはもっといくつも重症児デイがあるのに恐れ多い。 「じゃあ本人から電話させるから」 と嵐のような電話は切れた。 まさかその電話が最後の電話になるとは、その時は思いもよらなかった。 数日後、紹介していただいた学生さんは本当に電話をかけてきてくれて、新学期が始まると、ちょうど人手が少ない日
からふる乙訓
- 3月19日
冬の活動
児童発達支援も放課後デイも、1月にはお正月らしい遊びをしました。 放課後デイでは音楽の時間にお琴が登場! 獅子舞と門松も飾って雰囲気満点です。 そして定番の書き初め。毎年力強い作品が並びます。 児童発達支援ではおもちつき遊びをしました。 今年は本物のもち米を焚いて、みんなでぺったんぺったん。 本物のもち米はいい匂いがして、つきたてのお餅は柔らか~い。 でも、触るのがちょっと苦手な子もいました。 2月は節分遊び。 放課後デイでは、スリングショット豆まきをしました。いわゆるゴムを引っ張って飛ばす『パチンコ』の原理です。 鬼が1月の獅子舞と酷似しているというツッコミは無しで💦 鬼に変身したジョーバマシーンに乗って、鬼をやっつけました。 児童発達支援は鬼さんボウリングのピンを、ボールではなく金棒でなぎ倒して鬼退治。 最後はみんなでお布団巻き巻きして恵方巻の完成!
