からふる乙訓
- 2021年1月10日
お正月あそび
からふる・ぶらんしゅは1月5日から新年の幕開けです。 7月から11月まで新型コロナウイルス感染予防のため、児童発達支援と放課後デイのサービス提供時間を分離していましたが、12月から元に戻したので、この冬休みは久々に児童発達支援と放課後デイの子どもたちが一緒に過ごしました。 年明けは合同でお正月あそび! 羽根つきをしたり… すごろくをしたり… おもちつきあそびをしました。 それからみんなでおみくじを引きました。中には大吉が出るまで何回も引いていた子もいましたよ。 獅子舞に頭を噛んでもらった子もいました。ちょっと顔が引きつっていた子もいましたが、ミニ獅子舞なら怖くなかったもんね! そして放課後デイの子どもたちは今年も書き初めをしました。 みんなそれぞれ自由に書いたり、お正月にまつわる言葉や自分の名前を書いた子もいましたよ。 まだまだ子どもたちにも制約の大きい環境は続きますが、その中でも楽しいことがたくさんある年になりますように。


からふる乙訓
- 2021年1月3日
年末詣
今年の初詣は各地とも人出が少なかったそうですが、感染拡大状況によって年明けに初詣に行けるかどうかわからなかったので、年末の短縮授業中に放課後デイのメンバーで年末詣に行ってきました。 火曜日メンバーは氏神様の向日神社へ。 本殿には初詣の時期だけ登場するスロープがすでに設置されていたので、みんな本殿前まで上って行ってお賽銭を入れ、鈴を鳴らしてお参りしました。 社務所に寄って、1年間からふるにお祀りしていた御札を納め、新しいものを授けていただきました。 翌日は長岡天満宮へ。 学校帰りに寄り道したのであまり時間がなく、本殿まで行けなかったので大鳥居の前で記念撮影してきました。 長い休校生活に揺れた放課後デイの子どもたちですが、新しい年は思いっきり楽しい1年にしていこうね😃


代表理事
- 2021年1月1日
新年あけましておめでとうございます🎍
新型コロナウイルスに翻弄された2020年が過ぎ、皆様静かによいお年をお迎えでしょうか? わずか1年前の今頃、こんな世界になっているなんて誰が想像していたでしょうか? 1年前、子どもたちは普通にお出かけしたり、子ども同士気兼ねなく交流したり遊んだりしていました。「中国で変なウイルスが流行しているらしい」という噂は聞いていたものの、まだまだ他人ごとで、数か月後に世界が変貌するなんて思ってもいませんでした。 3月の突然の全国一斉休校で大混乱に陥り、感染予防と子どもたちの行き場の確保を同時に突き付けられ、訳も分からず必死の毎日。 マスクもアルコールもすぐに底をつき、「あのお店に売っていた」と聞けば飛んで行って1個確保…別のお店に行ってまた1個確保…そんな日々もありました。 保護者も必要物品の確保ができず、物々交換のような形で分け合う日々。国や行政からの支給は本当に助かりました。 「子どもたちは大丈夫ですか?」「必要物品は手に入っていますか?」「僅かなら入手できますよ」などなど、各方面からいろいろな方が心配して連絡をくださいました。誰もが大変だった時に私た