からふる乙訓
- 2019年8月26日
夏休み終了
今日は支援学校の始業式。長かった夏休みもあっという間に(?)終わり、新学期がはじまりました。 夏休み後半のからふるの活動の様子は… 児童発達支援はハワイアン・リトミックを行いました。 飛行機に乗ってハワイへ出発! 首にレイをかけてもらい、さながら海外旅行気分。 夏休み期間中アルバイトに来てくれていた児童指導員が、実はフラダンスの先生でもあり、本物のハワイアン楽器を触らせてもらったり、衣装を身にまとってフラダンスを一緒に踊ったりしました。 大きな花のついたマラカスや、ひょうたんのような太鼓?は、どの子もよく手を伸ばしていましたよ。 放課後デイは夏祭りウイーク。 みんなでうちわや提灯を作って飾りつけをしたり、ギターのおじさんに「炭坑節」を弾いてもらって盆踊りをしたり、屋台で綿あめやフランクフルトを買って食べたり、ヨーヨー釣りをしたりしました。 普段口からなかなか食べられない子どもたちも、親御さんに確認して綿あめをちょっとなめてみました。味によってはすっぱかったみたいで、変な顔をしている子もいましたが、甘い綿あめにしっかり口を動かしてくれる子もいました


ご利用児さん
- 2019年8月21日
お盆休み何してたかな?
ブログをやめてからだいぶたちました。僕も、新生活が始まって半年がたち、にぎやかに過ごしていました。 ところで、お盆休みはどうしてたかというと、僕も例年であれば旅行も行っていましたが、旅行も行かず、そんなお金もなく、しいて言うなら和歌山と、大阪の池田市にあるカップヌードルミュージアムに行った。カップヌードルミュージアムでは、僕はくねくね行列にあってしまいちょっと、無理かなあと思っていました。結局、行列の一番後ろが中々開かず、店員さんに「ちょっと待ってください、後ろの方が終わり次第お呼びします」と、言われてから、一時間半まって、ちょっとあんまり待ちすぎだから、店員さんが、ついに、「ちょっと車いすが回りにくいんで、他の放デイの人が並んで帰ってきたら作りましょうね」と、言われました。だから、並んでいる時間が一時間半でした。 並び終わって、選んだ具材は、シーフードで、インゲンと、スライスチーズ、特選具材白い鶏肉、麺、でした。シーフードは濃くなく、クラムチャウダーみたいな味がします。チーズの味は、しなかったです。でも、作ってみれば、辛く感じて、僕は、作ったの
代表理事
- 2019年8月16日
パラダイムシフト
お盆休みに西日本を直撃した台風10号。多くの人が大移動する中、公共交通機関の計画運休や大手デパートや観光地の臨時休業など、経済的損失よりも安全が最優先されることが当たり前の世の中になってきましたね。 世の中の常識や価値観が変化することを「パラダイムシフト」といいますが、まさに災害予防対策に関してはここ数年でパラダイムシフトが起こったように思います。 これまでの常識や価値観が覆されるとき、人間の柔軟性も試されるように思います。これまで正しいと思って貫いてきた価値観が、ともすれば180度変化して、間違っている価値観と認定されることもあるのですから。 いかに柔軟に変化を受け入れられるかが大切ですね。 私が理学療法士になったころは、リハビリといえばまだ医学モデル中心の考え方で、「病気やケガを治す」「障害を克服して健常に近づける」といった考え方が主流でした。その基盤となっていたのがWHOの国際障害分類(ICIDH)です。 これは障害を「機能・形態障害」「能力障害」「社会的不利」といった3つの階層で捉え、障害というマイナス面を減弱させることがリハビリテーショ
からふる乙訓
- 2019年8月13日
夏休み中盤の様子~放課後デイ:リクエスト企画
長期休暇中、放課後デイではリクエスト企画と称して個別の希望に合わせた取り組みやお出かけをするようにしています。 8月6日(火)はM君のリクエスト企画で、洛西にある竹の郷温泉に行ってきました。この日は児童発達支援も含めて出席者が少なかったので、「みんなで一緒に行こう!」となり、午前中は竹の里温泉の隣にあるラクセーヌというショッピングモールを散策したりお買い物をしました。 お昼は温泉に入らない子どもたちも一緒に温泉の座敷でご飯を食べたり注入したり、ゆっくりまったりと過ごしました。 そして午後からM君は温泉へ。緊張の強いことが多いM君ですが、浴槽の中では力も抜けてリラックス。お肌もすべすべになったかな? 8月8日(木)はおいしいもの大好きのMちゃんのリクエスト企画。イオンモール京都桂川でグルメ&お買い物でした。 本屋さんに行って絵本を見たりパズルで遊んだりしてから、ちょっと早めのお昼にしました。たくさんあるお店の中からMちゃんは迷わず焼きそばを選びました。 少しずつゆっくりゆっくり食べないといけないMちゃんですが、焼きそばがおいしかったようで、モリモリ


からふる乙訓
- 2019年8月4日
夏休み前半
7月20日から支援学校の夏休みに入っています。長期休暇になると多機能型のからふるでは児童発達支援と放課後デイの子供たちが一堂に会するのでとても賑やかになります。 さてそんな夏休みも2週を過ぎました。夏休みに入ってからの子供たちの様子は… 夏休み初日の7月20日は、放課後デイの子どもたちが向日市の社会福祉会館で行われた絵本読み聞かせ会に行ってきました。 今回のテーマは「防災・熱中症」でした。紙芝居ではクイズがあり、Mさんはスイッチを使って参加しました。 お話の後、災害時に役立つ新聞紙のスリッパや、水と砂糖と塩だけで作るスポーツドリンクの作り方を教わりました。作ったスリッパはみんなお土産に持って帰りました。普段水分をあまり飲んでくれないKちゃんは、スポーツドリンクが気に入ったようでごくごく飲んでいました。 いつもお誘いいただいている向日市社協の皆様、ありがとうございます。 7月22日は長岡京市の京都信用金庫のホールで行われたバイオリンコンサートに児童発達支援と放課後デイ合同で行ってきました。 雨が降ったりやんだりのお天気でしたが会場は満員。人の多さに

