10周年に突入!
- 代表理事
- 1 日前
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2月はからふるの誕生月です。
まず2月1日、重心児童デイ からふる・ぶらんしゅは満9歳の誕生日を迎えました。
様々なことがありましたが、無事に10周年に突入できたことを心より感謝申し上げます。
9歳といえば、子どもの発達において大きな節目となる年齢と言われています。いわゆる「9歳の壁」(「10歳の壁」ともいう)です。
小学校3年生から4年生というのは、もちろんまだまだ子どもではあるのですが、心身共に少しずつ大人になって行きます。抽象的思考ができるようになってきたり、自分を客観的に捉えることができるようになってくるなど、大人の思考過程が育ってくる時期です。(いや、最近ではできていない大人も多いけどな…😅)
私が大学を卒業して最初に就職した学童保育所では、この「9歳の壁」に随分悩まされたものでした。
壁を越え切れていない3年生の子どもたちは、自己主張だけは大人並み、身体も大きくなり力もついてくるから乱暴なことをする子がいたり、自分を客観視できていないから相手への配慮も難しく、説得が通じない場面がたくさんありました。
一方、4年生になるとぐっと大人の思考に近づくので「先生、こんなふうに言ってみたら?」などとヒントをくれたりする子もいました。
当時は私もまだ若く、知識も経験もペラッペラでしたが、4年生が頼りになる存在だったことを思い出します。
9歳から10歳というのは、そのぐらい大きな変化がある、子どもから大人への階段を上る大切な時期です。同時に思春期という大きな発達の波も迫ってくる不安定な時期でもあります。
からふる・ぶらんしゅもまさに今この段階にいます。
大人への階段を上るために、越えなければならない局面を迎えています。
(局面についてのお話は、法人設立10年の記事でお伝えします)
何はともあれ、無事に10周年に突入できたことを心より感謝申し上げます。
5周年記念はコロナ禍で、記念行事はできなかったのですが、10周年は楽しく皆様とお祝い出来たらと考えています。
これからも「からふる・ぶらんしゅ」をどうぞよろしくお願いいたします。
