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やっと全員集合!

からふる乙訓

 通常なら今頃すでに夏休みに入り、児童発達支援と放課後デイの子どもたちの交流もあってにぎやかなからふるだったはずですが、今年は臨時休校に伴い夏休みが短くなっていることに加え、ソーシャルディスタンス確保の観点から児童発達支援と放課後デイの開所時間を分離しているので、例年と少し様子が違います。

 それでも子どもたちは元気いっぱいに過ごしていますよ!

 先週には通所自粛していた子どもたちも全員復帰して、ようやく元のからふるに戻ることができました。

 7月の子どもたちは「七夕」をテーマにいろんな活動をしました。

 まずは七夕の飾りづくり。

 放課後デイでは、ビー玉アートで色付けした画用紙を使って笹飾りを作りました。そして短冊に願い事を書いて笹に飾りました。願い事、かなうといいね😊

 児童発達支援では、パネルシアターで七夕の由来のお話を楽しみました。

 子どもたちは、みんなしっかり立っちしたり背中を伸ばしてしっかり腕を伸ばして、織姫様や彦星様などの登場人物や星のパーツをスクリーンに貼り付けてくれました。

 すずらんテープの天の川遊びでは、星をつかんだり、ひらひら揺れる天の川に大興奮でした。

 そして今のからふるの壁面は、てるてる坊主と傘の装飾。

 左側のてるてる坊主は、通所自粛期間中に児童発達支援の子どもたちがおうちでお母さんと一緒につくったもの。

 右側の傘は、七夕飾りにもなったビー玉アートの色画用紙で放課後デイの子どもたちが作ったものです。

 雨の日が多く、各地で被害も出ていますが、もうすぐ梅雨も明けるでしょうか?

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