おかえり! 子どもたち‼
6月からようやく学校が再開。「おかえり!」と言える普通の毎日が戻ってきました。やっぱりこれが放課後デイのあるべき姿ですよね。
放課後デイの子どもたちは久々の学校にどの子もお疲れ気味…😩 でも友達や先生と会えてとってもうれしそうです😊
先週からは給食も始まり、密集が避けられる状況になったので、児童発達支援も通所再開しました。
児童発達支援の子どもたちは、オンラインで元気な様子を見ていましたが、再会してみてびっくり😲‼ 背が伸びてバギーが小さくなっていたり、たくさん動けるようになっていたり… 小さい子たちの2か月という時間の大きさに改めて驚かされました。
放課後デイの子どもたちの中には、学校へは通学できているものの、まだ放課後デイに戻れるほどの体力が回復していない子もいます。コロナで仕方がなかったとはいえ、休校や自粛生活が子どもたちに与えた影響は計り知れないものです。
今、京都府や近畿地方では幸いなことに新型コロナの感染者数は抑えられています。今のうちにどうやって第2波に対応していくか、そして無症状の人が感染させることもあるといわれているコロナにどうやって向き合っていくか、少しでも安全に子どもたちに利用してもらえるように、試行錯誤の毎日です。
距離の取り方、子ども同士のかかわり方、身体介護や医療的ケアの実施方法、活動の内容や場所、換気と室温、マスクと熱中症対策…考えることはいっぱいです。
自粛ばかりで活動の制約もたくさんありましたが、周囲の状況を見ながら少しずつお出かけなどもし始めています。
外でもソーシャルディスタンス。
そして児童発達支援の子どもたちも、必ず手洗いを。
何が正しいかはまだわからないことが多い中での感染予防対策は本当に大変ですが、できることを一つずつ、そして面倒なことにも今から慣れておき、また感染が拡大することになってきたときに、少しでも子どもたちに影響が少なくて済むように、と考えて頑張っています。
何はともあれ、子どもたちが戻ってきてくれてうれしかったです😄