【重要!】再休校に伴う当事業所の対応について
4月7日(火)、7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
京都府は国による緊急事態宣言としては対象外ですが、本日4月8日、京都府も緊急事態宣言に準ずる自粛要請が出される見込みとなりました。
京都府でも再休校の決定が出され、向日が丘支援学校は4月13日(月)~5月6日(水)まで休校となりました。
からふる・ぶらんしゅは、抵抗力の弱いお子さんが多数利用される事業所であるため、感染予防の観点から本来であれば完全休所が妥当と考えますが、福祉サービスが途切れてしまうことで生活に支障をきたすケースも予測されることから、4月13日~4月30日まで以下のように対応します。
①ご家庭での養育が可能である場合は、できるだけご利用を控えていただくようお願いいたします。(ご利用を見合される場合はご連絡ください)
②一堂に会する人数制限をするため、平日は児童発達支援10:00~13:00、放課後デイ13:30~17:00の開所とします。(児童発達支援と放課後デイのご利用児を完全に分割します)
③長時間の接触を避けるため、土曜日は10:00~13:30の開所とします。
上記の対応では子どもさんの安全が確保できない場合などは、個別相談に応じます。
特に放課後デイのご利用児さんは、本来の学校休業日より短い時間での支援となります。大変申し訳ありませんが、ご協力をお願いいたします。
5月については、今後の感染拡大状況を踏まえ、4月20日ごろに一定の方向性を出す予定です。
それ以前に緊急事態宣言が発令されるなどの事態になった場合は、その時点での判断をします。
ご利用を控えていただいている間に、お子さんのストレスが溜まったり、ご家族の負担が大きい場合や、利用にあたって不安に感じることなど、遠慮なくご相談ください。
(例)電話で状況を聞いてほしい
通所するのは怖いので、自宅にスタッフが訪問して支援してほしい
短時間だけ利用したい
自家用車で送迎したい など
なお、欠席するかどうか直前まで迷われて、当日~2営業日前までに欠席のご連絡をいただいた場合は、申し訳ありませんが従来通り「欠席時対応加算」を請求させていただきます。
通所に代わる代替サービスを提供させていただいた場合は、その内容によって利用日と同等の請求が発生する場合がありますのでご了承ください。(請求が発生する場合は事前にご了解いただいた上でのサービス提供となります)
不安な状況でありますが、1日も早い収束を願い、対応していきたいと思います。
また、地域の感染拡大状況によっては、変更もあるかもしれませんのでご了解いただきますようよろしくお願いいたします。