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からふる乙訓

開所式


 昨日、重心児童デイ「からふる・ぶらんしゅ」の開所式を行いました。

 雪がちらつく大変寒い中、乙訓地域の行政関係者の方々、相談支援事業所の方々、ご利用希望児の保護者の方々など、総勢約30名もの皆様にお集まりいただきました。

 済生会京都府病院小児科医師であり京都教育大学の先生でもある郷間英世先生に「重症心身障がい児の発達を地域で支える~QOLを中心に」というテーマで記念講演をしていただきました。

 からふる・ぶらんしゅが大切にしていきたいことをまさに代弁していただいたかのような内容で、出発にふさわしい講演となりました。

 職員手作りの看板も初お目見え。

 たくさんのお花に囲まれ、お客様をお迎えすることができました。

 雪が心配だったのですが、幸い開所式前後はそれほど降らず、ほっとしました。

 お忙しい中、足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。

 また、お花をいただいた皆様、お声をかけてくださった地域住民の皆様も本当にありがとうございました。

 これからも「からふる・ぶらんしゅ」をよろしくお願いいたします(^-^)

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