【回顧2021③】クリスマス
※2021年度に入ってからの子どもたちの様子をブログにアップできていなかったので、最近の様子からさかのぼってアップしています。
子どもたちの手作りクリスマスツリーも年々進化しています。
左が2017年開所初年度のクリスマスツリー。右が今年のクリスマスツリー。
毎年子どもたちが少しずつ装飾を増やしてグレードアップしていき、ずいぶんにぎやかになりましたね。
児童発達支援では音楽遊びの「さかながはねて」の歌が、クリスマスバージョンの「サンタがはねて」になりました。
サンタさんを手に付けて、歌に合わせて自分の頭やお腹、背中やお尻を触っていき、自分のからだを認識していく遊びです。
飛び出す絵本は、集中して見ることが難しい子どもたちにもとても見やすい教材です。
放課後デイではペットボトルキャップを使ったミニクリスマスツリーを作りました。
まずペットボトルのキャップを2個貼り合わせたものに色付けしました。袋に絵の具とキャップを入れてモミモミしたり、一つ一つ筆で塗ったりしました。
組み立ては職員が行いましたが、出来上がったツリーにスパンコールやビーズ、ポンポンなどで装飾をしました。
とってもかわいいミニツリーができましたよ🎄
そして放課後デイ代表メンバーが近くの就労支援事業所が運営されているカフェに行って、クリスマスプレゼントのおやつを買ってきてくれました。
こちらのカフェは、乙訓地域のいろんな事業所さんの製品を売っておられます。
そしてクリスマス会ではサンタ役の子どもたちがみんなにプレゼントを配ってくれました。
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