お世話になりました!

京都府は障害児通所支援や障がい福祉サービスの窓口は各圏域の保健所になっています。我々にとって保健所はとても近い存在です。 からふる・ぶらんしゅは物理的にも保健所と近く、歩いて約2分の所に乙訓保健所があります。 今日、乙訓保健所の所長さんと、いつもお世話になっている保健師さんがからふるを尋ねて来て下さいました。 ところが、実は5月いっぱいでお二人とも転属されるとのことで、ご挨拶に来て下さったのです。 私はからふるを開設する前から障害児関係の研修などで所長とは面識がありました。所長は小児科の先生でもあるので、からふるのような重症児の通所支援事業にとても理解があり、この所長が在任中にからふるを開所したいと思ったことを昨日のことのように思い出します。それが実現できたことは本当によかったです。 そしていつもお世話になっていた保健師さんは、からふるの児童発達支援の最初のご利用児との懸け橋になって下さいました。 からふるが看護師不足で閉鎖の危機に陥った時も、お二人とも親身に相談に乗ってくださいました。こんなこと、全国的にもあり得ないことだと他事業所も驚くぐらい、近くでいつも支えてもらい、とても心強い存在でした。 からふるはまだまだ不十分なことがたくさんあります。人材不足は今も完全には解消できていませんし、子どもたちの療育内容ももっともっと質の高いものにしていかなければなりません。整えなければならないシステムもまだまだたくさんあります。 迷った時や困った時にはまた相談に乗っていただきたいと思っていただけに、お二人が一度に転属されるのは、ものすごく心細いことです。 でも、あんなに苦しかったときに

遅ればせながら…

児童発達支援の子どもたちが作ったこいのぼりです。 完成からだいぶん日が経ってしまい、こいのぼりの時期も過ぎてしまったのですが、子どもたちの力作なので、遅ればせながらUPします。 …といってもやっぱり欠席者が多く、なかなか完成までには時間がかかりました。 今回頑張ってくれたのは児童発達支援の女子チーム! キラキラの折り紙をちぎったり貼ったり、大活躍でしたよ。 こいのぼりの時期は過ぎてしまいましたが、「からふるこいのぼり」は今も元気に泳いでいます(^^) #ブログ

母の日

昨日は母の日。せっかくの母の日でしたが大雨の日曜日になってしまいました。 からふるでは子どもたちがお母さんへのプレゼントを約1か月前から計画して準備していました。 ところが! 今年の春は急に夏のように暑くなったかと思うと、逆に寒いと感じるぐらいの日もあり、体調を崩したり、どことなくしんどい子どもたちがたくさん。 加えて春先は花粉や黄砂が飛び、今年は特になんか変なものが飛んでいるんじゃないかと思うほど呼吸器系をやられた子どもたちも複数名いて、欠席者続出。 からふる始まって以来の欠席率で、なかなか作業が進みませんでした。 児童発達支援の子どもたちはお花紙を思い思いにちぎったり丸めたりしてお花BOXを作りました。 放課後デイの子どもたちは、お母さんに手作りの石鹸を送ろう!ということになり、S君がパソコンで石鹸の材料となるグリセリン石鹸を見つけてくれて注文したのですが、品切れで入荷が遅れるとのことでキャンセルし、別の所で注文。出鼻をくじかれました。 S君は水路脇の土手で摘んだヨモギを乾燥させて加工し、石鹸に練り込む方法も調べてくれていましたが、欠席者が多く作業ができなかったので、ヨモギの練り込みはあきらめました。 無色透明のグリセリン石鹸の塊を紙コップに投入した後、電子レンジでチンして溶かし、食用色素やアロマオイルを入れて混ぜ混ぜしました。 好きなシリコンカップに流し入れて固めると、かわいい石鹸が出来上がりました。 カップに石鹸を入れて、自分たちで選んだ包装紙やリボンで職員と一緒にラッピングしました。 ラッピングには手作りのカーネーションを添え、カードを作った子もいましたよ。 お母さん

嬉しい再会(*^▽^*)

代表理事日記ばかり更新してすみません。 今日の午前中は職員会議だったのですが、会議が終了したところに「ピンポーン」と来客。 出ると電動車いすに乗った男性とヘルパーさんらしき青年。 電動車いすの男性には見覚えが…でも誰だったっけ? 「Hさんです」とヘルパーさんに言われて「Hくん!!」と思わず愛称で呼んでしまった私。 Hくんは私が向日が丘支援学校で働いていた頃の生徒さんだった人です。 以前からふるの職員が、支援学校の卒業生の生活を当事者から聞く講演会に参加したのですが、その時講演してくださった当事者がHくんだったのです。 私は参加できなかったのですが、職員に名刺とからふるのリーフレットを託してHくんにからふるのことを伝えました。でも特に連絡があるわけでもなく時間が経過しました。 無理もありません。私が彼を担任していたのはもう25年以上も前。覚えてなくて当然やわ…と思っていました。 ところが今日突然の訪問!! 「1回来てみたかった」「どんな人が通ってるの?」とペチャラ(文字を入力すると音声で読み上げてくれるコミュニケーション機器)で話してくれました。 彼は現在仕事をしながら一人暮らしをしているそうです。いろんなところに旅行に行ったり、電動車椅子サッカーのキャプテンを務めたり、パソコンを駆使して世界を広げたり、人生を楽しんでいる様子でした。 当時中学生だったHくんが、こんなに立派な大人になってわざわざ訪ねてきてくれたことに感激しました。 『からふる』の法人理念は「どんなに重い障がいがあっても、地元で豊かな人生を送れるよう、多彩な選択肢を提供する」です。 まさに彼の人生は、とても豊かで多

理学療法士としての仕事

ゴールデンウィーク中にいろいろやっておかないといけないことがたくさんあるのですが、その一つがこれ↓ 児童発達支援の子どもたちが使う食事椅子の加工。 寄付していただいたベビーラックに、これまた寄付していただいたウレタンを加工したクッションを載せていたのですが、子どもの成長と共に小さくなり、また複数の子どもたちが使用するようになったので汎用性の高いクッションに削り直しました。 きちんとした姿勢で食事ができるように支援するのも理学療法士の仕事の1つ。 ウレタンを削りながら、「ああ毎日こんな仕事ばっかりやりたいな~」としみじみ… もちろん、ストレッチなどの身体のケア、車椅子や装具の調整、子どもたちが活動で使う道具の工夫などの仕事はしているのですが、もっともっとできることはたくさんあるのに!という思いに毎日駆られてしまうのです。 私は理学療法士として子どもたちや地域の障がいを持つ方々の役に立ちたいと思ってきたのですが、今は法人代表としての仕事や管理者としての仕事、そして途中から児童発達支援管理責任者の仕事も加わり、純粋に理学療法士として働くわけにはいかなくなりました。 どの仕事も今の私にとっては大切な仕事なのですが、それでもたまに『理学療法士としての仕事』をすると、「ああ毎日こんな仕事ばっかりやりたい~」と思ってしまうのです。 先日、入院中のKちゃんの様子を見に行ったとき、リハビリを見学させてもらいました。 Kちゃんは肘つきうつ伏せがとっても上手になっていて、しっかり頭を上げられるようになっていました。思わずKちゃんが頭を上げやすいようにおもちゃを前に提示して、一緒にリハビリに参加してし

平成30年度報酬改定について思うこと

4月から報酬改定があり、新しい加算申請やそれに基づく請求事務処理など、どの事業所さんも大変なことになっていると思います。からふるも例外なく大混乱に陥っています。 それに加えて4月末~5月初めはゴールデンウィーク。お休みの事業所も多く、本来は早めに請求事務のやりとりをしなければならないのですが、いまだ不明な点も多く、確認や訂正が必要になったりして遅れ気味になっています。解決できていない不明点は後日修正が必要になるかもと指摘されており、過誤が発生した場合、上限管理事業所さんにも迷惑をかけるので、神経を使う日々です。 からふるは重症心身障がい児対象の事業所なので、他事業所と算定ルールが違う点も多く、わからないことだらけ。藪蛇になるかも…と思いながらも、乙訓保健所(京都府下は管轄が保健所なのです)に確認しながら進めています。あとで違反と指摘されるよりも、ここは確実に…とは思うものの、問い合わせた結果実際に算定不可になった加算があったり、他府県の解釈と異なる回答があったりなど、まだまだ全容がはっきりしない改定内容だと実感し始めています。 今回の改定では、医療的ケア児の支援を行う事業所に対する評価が前進したのは事実です。これまで正看護師しか認められなかった看護職員の配置が、准看護師や保健師でも認められるようになったり、これらの看護職員を加配するための加算が新設されたり、保育士をリハ職と同等の専門職と位置付けて加配加算に算定できるようになったり、重症心身障がい児対象の事業所の欠席時対応加算が月8回まで認められるようになったり… でもからふるのような小規模の重症児デイにとってはとてもハードルの

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